「早まらないで、私が悪いの同じ事を繰り返さないで」 そう、繰り返さないで。 もう、悲しい思いをしないで。 気づ付かないで。 私のせいで・・・ 「さようなら」 そして、二度と振り向かず巫女長について行った。