シュンは、安心した表情を浮かべる。

そして、ユキは、これも“縁”なのかな?と思いながら、安堵の表情を浮かべた。



宝物達は、一斉に祝福している。



シュンのアイデアと、ユキのセンスとが、ブレンドし始めた瞬間だった。