『あのさ、告白の返事なんだけど・・・・・・私も和樹君のこと好きっぽい。付きあお♪』



「ぽいってなんだよ。・・・・でも、ありがとな。マジで嬉しい。」


少しはにかんで、私のおでこにキスを落とした。





『おばさん。お邪魔しました。』


「またいつでも来てね。今度は夕ご飯も食べてってね!」



『ありがとうございます。じゃあね。』




しばらくして、和樹とおばさんに挨拶をして家を出た。




その時