……懐かしい夢を見た。 3、4才の頃だろうか。 まだ私が実母である奈々さんの所で遊ばせてもらった頃だ。 土日の父親が奈々さんに私を預けに行ける曜日。 あの曜日だけは 私のとって自由だった。 そして近くの公園で遊んでいたときに “れーくん”に会ったんだ。 でも私はれーくんの本名を知らないし もう今どこにいるのかも知らない。 多分、どこかで 元気でいるんだろう。