「私は、総司さんを見放す気も一人にする気もありません・・・。」




「総司さんが行くなら私もついて行きます。」


「たとえそこで、私の命尽きようとも・・・。」





「ありがとな・・けど、死ぬなんていってんじゃねえ・・・」



「そんな時は俺らがてめえらをまもってやらあ・・・」





「ありがとうございます。」







「失礼します・・」




そういって土方先生の部屋を出た。