「もう僕は長くない・・・」


縁側でひとりつぶやいた。



こんな薄着で縁側にいたらきっと君はおこるよね・・・



独り、残された時間を考えた・・・





気付けば、お昼だったはずなのに



日が傾きはじめていた・・・