【実話】キズナ〜未来へ〜

そのまま、気を失ってしまって、気がつくと事務所だった。
あれは、夢だったの?まわりには誰もいない。
嫌な夢…。起き上がると、ズキンと頭が痛む。

「痛い…」

近くの鏡で姿を見ると、ひどい顔の私がうつってた。
唇は、切れて赤く腫れて。
髪の毛には、茶色に変色した私の血がべったりとついていた。

夢じゃなかった。
現実なんだ。
このままじゃ、殺される。
逃げなきゃ。
ここから逃げなきゃ!