【実話】キズナ〜未来へ〜

じたばたと無駄な抵抗をするたびに、殴られた。
どこから出したのか、手錠のようなもので手を封じられた。

意識がもどってくると同時に、恐怖が襲ってきた。
怖い…怖い…怖い…
それでも、どうすることも出来ない。

何も出来ないことが悔しくて。
殴られるのが怖くて。

恐怖と不安。
嫌悪と憤怒。

止められない感情は涙となってボロボロとこぼれ落ちる。