黒猫 - 迷子の不良黒猫ちゃん - 【完】





またまた屋上に連行された。

その際に色んな人達に睨み付けられる。

デジャヴ。


あーあ、
またイジメが悪化しそうだな。
あれをイジメと呼ぶのかは置いといて。


「おい。チビ猫。その猫どうした。」


龍が
いまだに私の頭の上にいる二匹の猫と、肩の黒猫を指差した。

よく落ちなかったな、この猫たち。


『煮干しあげたらなつかれたんだよね、不覚。』


「猫が猫に餌あげてんじゃねーよ。」


『俺は人間ですが?』


勝手に人を猫にするな。
え、何。
いつの間に猫認定されてるの。