「あぶないっ!!」 「だれか!!だれか助けにいかないと!!」 どうやら人々は広場の中央にあるクリスマスツリーを見上げてワイワイ騒いでいるらしい。 そんな人混みの中をすり抜けて、仁の待つベンチへ向かうと…… 「……仁っ!!??」 仁の姿はどこにもなかった。 「仁?!ジンっ!!!!!」 ベンチの上にはアイツがあんなに大事にしてたプテラノドンがコロンと転がっている。 どこだ、仁!! あんなに大事にしてたプテラノドンを放って、オマエはどこに消えちゃったんだよ!!