もう一度、名前を呼んで。【完結】




その後は料理の練習をした。







…四人は酷かった。

もう、あたし完全に英語で話してたよね。


話しって言うか、罵声だけど。

意味は分からないだろうな。





―――――――


「メガネっ!それ塩!砂糖はコレ!!」



いっつも間違えてる。

なんでかな…わざと?

そんなことはないと信じたい。



「おいデブ!つまみ食いしたらなくなるってば!」


もう焼いておいた豚肉なくなってるじゃん…



「きゃあああああ!?!?なんでっ!?」



なぜか、包丁が飛んできた。


「すみませんっ!!」



顔を青くした緑頭が土下座。


…なんで飛んだの…………?




「アホォォォ!携帯折るぞテメェ!!」



ギャル男は絶対ケータイを離さない。

まじありえないでしょ。