ゆうさくは びっくりしていた 「久しぶり、アゲハちゃん」 あおくんがあたしに てを振った あたしも手を振る あおくんは藍の隣に座る 「よっ」 そういってゆうさくは あたしの隣に座った ちょっとだけ嬉しかった 「…ゆうさく」 「ん?」 「ううん…なんでもない」 .