ゆうさく!? 「もしもし?」 『もしもしー』 「どうしたん?」 『いやーアゲハちゃんこれから暇?』 「暇だけど」 『いやーアゲハちゃんの炒飯喰いたくなった』 「あ、いいよ」 『まじで!?』 「じゃあ、あたしの家の前来て」 『はいよー』 ゆうさくは電話を切った あたしはすぐに準備をして 店を出た