そして私の耳元で 「ねぇ…アゲハちゃん、シャンパン頼んであげるから、やらせて?」 「困ります」 あたしは宮沢さんの体を離す また近寄ってくる そしてまた… 「…俺テクあるよ」 宮沢の鼻息が あたしの耳にかかる… 「…いいじゃん」 気持ち悪い… 誰か助けて.....