「えーホストクラブ!?」 藍が私の口を塞ぐ 「しー!!!」 「藍、まじで行ってんの?」 「うん♪アゲハホストクラブ行こうよ!」 「やだ」 私は着替えをした 「お願い!!!逢いたい人がいるの!!!」 「逢いたい人?」 「うん!ホストクラブ"kanade"のNo.1あおっていう人」 「あお?」 聞いたことあるな 「この雑誌に載ってるの」 雑誌を私に投げつけた 「あっこの人か」 それはホストの雑誌だった