でもあかりに言われても あたしは遊び続けた 親はあかりしか 可愛がらなかったから 妬いちゃったのかな 毎晩酒を飲み明かして 好きでもない男に 早く大人になりたい! そう思って処女を あげたりした 愛なんてあたしには 似合わないんだ あたしは闇の中にいた 部屋に帰ったら 毎回あかりがプリンを 持ってきてくれた それが唯一の楽しみ