「お疲れ様でした!」 私は荷物を持って "mai"を出た タクシーを待っていると 「拓郎〜」 私は振り向くと 金髪に甘い顔 黒いドレス No.2の加奈さんだ 「加奈、早くラブホ行こうよ!!」 「待っててね」 またやってるよー… 加奈さんは体を使って 稼いでいた 私は加奈さんみたいな やり方は一番嫌い .