「ああっ~~ダメ><」 部屋に私の焦る声が響く…。 ヤッキーから…ケータイをプレゼントされたのはいいけど…上手く メールが打てない。 「亜希良…何がしたいの?」 「顔文字…入れたいの…」 隣から一つ下の妹亜希緒が助っ人に…。 「此処を押せば…変換出来るよ~」 「ありがとう~」