LOVE HARD

輝が私を守ってくれる。

それは嬉しい。

だけど、陽さんみたいに怪我はして欲しくない。

唯和 「わかった。ちょっと様子見てみるよ。」

羅希 「うん。その方がいいかも。」

この後、屋上を下りた。

この日は普通に授業を終えて、いつものように鳳凰のたまり場へ輝と行った。