「あっもうみた?これすっごい危なくない?ここな段差絶対危ない…」 一気に口を動かす私から視線を下に動かした 「お姉さん、扉閉めてもいいですか?」 遠慮がちに聞いてくる運転手さんから視線を直都くんに戻すと 「やべーんだよ 早く乗れよ」 ピンク色した顔は私の髪の毛をぐしゃぐしゃにして走り去った