その言葉を思い出して意外と行動派な私は4組へ向かっていた

「夢綺どっかいくの?」

男好きな亜弥が話しかけてきた

「ちょっとね」

私は早くいきたいのに

「亜弥もついてく!!」

断るわけにもいかず一緒に連れていった