今でも君が大好きで(上)




準備の途中だったけど
なんとなく外へ出た

「あ、直都」

インターフォンを鳴らそうとしてる直都がいた

「なにバタバタしてんだ?」

「バタバタしてないよ!
とりあえず準備あと少しだから入ってて?」

直都をリビングに案内すると少し緊張しているようにみえた

「家族は?」

「沖縄
私行くの忘れててさ」

話ながら自分が馬鹿だと改めて自覚した