部屋からでてすぐに 直都に抱きついた 「びっくりした… てか悠斗くんになんて言ったの?」 「部屋借りるって言った 夢綺涙目じゃん平気か?」 心配そうに頭を撫でてくれる大きな手に安心する 「うん」 そう答えると直都は安心したように微笑んで歩き出した