今でも君が大好きで(上)




「夢綺って白いよな」

直都はそう言って私の頬に触れた

「そう?」

ある事情のせいで幼い頃は外に出られなかった

「あぁ」

話すことはないだろう

それよりも直都が近いせいで心臓が壊れそうだ