------------------------ それは数ヵ月前に遡る 「先輩、こっち来て下さい」 たまたま一年生の階段を使っていたら急に話しかけられた 「あ、何よ?」 振り向いてみると驚くことに山城直都だった 「いつも一緒に居るよく転んでる人って誰ですか?」 そんなの… 「夢綺、山坂夢綺よ」 夢綺に決まってるじゃない 「ありがとうございます」 山城直都は戻ろうとした 「待ちなさいよ、あんたさ 夢綺のこと好きでしょ?」 自分で言うのもあれだけど… 最近は感がいいのよね