今でも君が大好きで(上)




しばらく話していると

「もう七時過ぎたし帰るか」

「だね、ばいばい」

公園からでて歩いて帰ろうとした

「いや、送ってく」

私の手首を掴んで自転車の後ろに乗るように言われた