僕の忠犬ハチ公



 俺は、健全な男子高校生だ。

 定番のエロ本を自室に隠しもっているし、時々それを使って欲望も吐き出している。

 同性のクラスメイトの間で流れる、セックスについての知識。

 その快感を味わってみたいとゆう欲求が、俺の奥底にもあった。

 目の前には、グロスで濡れた艶っぽい唇。

 理性の糸が、プツリと切れる。

 我慢できない。

 俺は欲情のままに舞の唇に喰らいついた。