楽しかった幼少時代は
あっとゆうまに過ぎ

俺は
小学生になっていた



もちろん
シュンくんも
かなちゃんも
同じ小学校だ。


違うクラスじゃけど
相変わらず
家に帰ると
ランドセルを放って
遊びにレッツゴー!!

何も変わらなかった。
安心した。







小学校に入ると
通学班があって
毎日、上級生や
みんなと登校するのが
楽しかった。




とゆっても




俺ん家から学校までは
わずか徒歩4分。
その道のりを
わいわい楽しく
時間をかけて
通っていた。



今思うと
俺ん家の立地条件て
最高じゃったわ(゚∀゚)



なにはともあれ
難無く小学校の生活に
慣れていった。



なんと





なんと







なんとそんな俺に
早くも人生最初の
春が来た。



それは
小学3年生の頃だった。