藍香が光をじっと見つめた。 「顔色やばいぞ。」 そう藍香が言うと光は、トイレのドアを開けどこかへいってしまった。 その後ろを長野がおいかけた。 「・・・・長野何処、行くの!?」 藍香は長野の後ろ姿を見てただぼーとしていた。 あとの女子生徒は、千晶で遊んでいた。 「やめて――――!!!」 千晶の声が大きな声で響く。