「あの日から、私ずっと皆からイジメられてる!!」 すると急に怒鳴りだして、私は驚いて声も出ない。 「茉莉奈の誕生日・・・来なかっ「違う!!!」 私の言葉をさえぎり藍香は言う。 「その日は・・・。」 藍香は何も言わない・・・でも、 「わかった。私は、藍香の事信じるよ。」 そう笑顔で私はいった。