光に質問され、とまどう藍香。 「わからないの。ベッドで寝てたはずなのに・・・気づいたら学校だった。」 「そう。」 光はにっと笑う。 「ねぇ、私の髪型似合う?」 「えっ・・・う・・うん。似合うよ。」 急に小声になる藍香に光は疑問をかんじた。 「・・・怖いの?」 光のその言葉にビクッとする藍香。