教室の電気を藍香はつけようとするが、電気はいっこうにつかない。 「こんばんは。」 「うわっ!!!」 驚いた藍香、背後には光の姿があった。 光は制服を着ていた。 しかし、光の長い髪は肩まで短くなっていた。 「光?どうしたの・・・その髪。」 藍香は驚いていたが光を見て少し安心していた。 「さっき、切ってもらって来たの。それより、藍香何でこんな夜中に学校にいるの?」