まただ…先輩の真剣な声。 あたし、先輩の真剣な声に弱いや… きっと、楓が居なくなって心が寂しいんだ。 あたしはワガママだ。あたしはズルい。だけど…幸せが欲しい。青春が欲しい。 あたしだけを愛してもらいたい。 その思いが強かった。 「ヒック……先輩。あたしを…愛して。」