「どうしたの海君!?」

「.....俺にしとけよ」

「えっ....?」


姫はすごく驚いていた...

さっきまであった笑顔はキレイに消えていた。


「あっ...あのね...私も海君のこと...///」

「えっ?まじ!?やったぁ〜!!!」


姫の話しを聞くと姫は昨日彼氏と別れていたらしい...


「よろしくね」

「おう!帰ろうか」

「うん」


そう言って俺が歩き始めたとき...


ドンッ!!!

「えっ///姫...?」

姫が後ろから抱き着いてきた。

「エヘヘ...」

俺は姫の方を向き姫を抱きしめた...。

「こんな私を好きになってくれて...ありがとう」

「おう...」

俺は姫を見つめ...

そしてKissをした。



そのときしたKissは姫が飴をなめていたからミカンの味がした