先生は笑いながら車を走らせた

先生の運転は安全運転で、乗り心地良くて…思わずウトウト…




「………な……月っ…起きて」


「…んー…あ、寝てた」


「ん、寝顔可愛かった。美容院着いたから行っておいで…俺ここで待ってるから」


「え?でも私、お金無いし…」


「クスッ…払っといた♪…ほら…早く行かないとキスするぞ?」


「は?マジ勘弁!!!…じゃ…行って来ます」


私は急いで車を降りて美容院に入った