「これ、ここのホテル部屋のカードキー。何号室かはカードキーにかいてあるわ。もう疲れたでしょパーティーも、もう終わるし今日は奈々ちゃんとここに泊まりなさい」
ナイス!母さん!
「ありがとうございます」
ありがたく受け取らせていただきます
母さんからカードキーを受け取ってから奈々に歩き寄った
「奈々」
名前を呼んだら笑顔で振り向いて
「どうしたんですか?健斗」
「もう母さんが帰っていいって」
「そうですか」
奈々は東沢さんの方を向いて
「わたしは今日はこれで失礼します。楽しい時間をありがとうございました」
「いえ、こちらこそ」
寂しそうな顔をしながらでも、笑顔で奈々に言う東沢さん
「では失礼します東沢さん」
俺も東沢さんに挨拶をして背を向けて出口へ歩きだした

