私は朝が弱い。 ご飯を食べるより、少しでも寝ていたいのだ。 そんな私の小さな願望など無視するかのように母は階下から大きな声で起こしてくる。 しばらく天井を見つめながら、 現実と夢の間を行き来したあと私は起きることにした。