「奈津が公園にいるって言うから 不思議に思って来てみたら山田の話が聞こえてきた。」 「ごめん俊。」 「話はあとで2人になってからな。」 私達が、言葉を交わしていると ゆっくりと山田が起き上がった。 右手に、先端の尖ったキラリと光るものを持っていた。