正門まで着いて朱蓮を車に乗せた。



「あなたも来る?」


朱蓮が心配だもん。



「行きます」



私は朱蓮と後ろに座った。


それから15分ぐらいして病院に着いた。



すぐに、朱蓮は病院の先生の元に運ばれた。


「行くわよ」

「はい」



先生の後につき歩いた。



10分ぐらいし、病院の先生がドアを開けた。