21XX年 10月
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母『明日香ーっ!郵便物があるわよ』
明日香『え?誰からだろう』
母『開けてみましょうよ』
――この日、明日香の元に政府からLove-Mechaが送られた。
明日香『あっ、なんか手紙入ってるよ〜』
母『ラブレター??』
明日香『違うよ〜。ちょっと読んでみるね』
――その手紙にはこう書かれていた
「この手紙の内容は誰にも教えてはいけません。
周りに家族、友人がいるのならすぐに一人になりなさい」
――そこまで読んだ明日香は母に
明日香『ちょっと、部屋で読むね!おかーさん朝食よろしくね』
――そういって明日香は2階の自分の部屋へ
そして手紙の続きを…
「あなたには好きな人いますか?これは“Love-Mecha”といいます。この機械は…。」
明日香『つまりこれって今、好きな人の気持ちもわかるってことだよね!!』
――明日香には2年片想いをしている人がいた
入学式のとき一目惚れしたらしい
明日香『とりあえず、おかーさんで試してみよっ』
――1階に勢いよく行ったものの使い方がよくわからない明日香
明日香『上戻るのめんどいなぁ』
