私の胸に、顔を埋めて顔を真っ赤に染めながら、言ってくれた呟き。 それはそれは、とても小さな貴女からの告白。 「ふふ。最初から、そう言いなさいよ」 「う…うるさいッ」 キラキラと光る太陽の下。 とてつもなく、異様なカップルが出来た瞬間だった。 end.