「おはよ!!!!今日もミユキとユリはべっぴんやな!!!」


でたー


「遅かったな!!アツシ」


アツシはヒロキの一番の親友


私達はいつも4人でいて


クラスでも目立った存在


「うるせぇよ!!てかアツシオレンジジュース買ってきた?」


ユリがアツシ手を出した


「…はい」


アツシは黙って


オレンジジュースを出した


「ありがとう」


「ユリ、アツシのことパシリ過ぎ」


私は注意した


「はいはい」


ユリは黙って


オレンジジュースを飲んだ



そして…悲劇の時間が始まる