100万回の愛してる。




「…、いけるんか?」


家の前、車から出た私は堀川の言葉に小さくうなずいた。


「-…じゃ、今日はありがとう。…バイバイ。」


本当に本当に嬉しかったから。


そう言って私は家に入ろうとした。


けどー…


「ー…山本…!!」


…?


「…いつも、俺おるから!!!

家事すんのダルなったら俺が手伝いに来たるから!!

お前は一人ちゃうぞ!!…ッ…それだけや!!

また、“明日”な。」


…恥ずかしそうに、首をかく仕草をする堀川。


「ー…ハハッ…!!!ばーかっ!!

…うんっ。また、明日!!」