あの方達はただの素敵オジサマなだけなのに。
「じゃあ行きます!!瑞紀君と王子君ちに帰っていいですか?」
「ん、待ってる。明日ゆっくりできるし」
「はいっ!!」
こうしてあたしはみんなで鍋パーティへ。
蘭ちゃんちで待ってたのはやっぱり柳沢さん。
最近の柳沢さんは髪が伸びてて少しセクシーさを醸し出してます…。
柳沢さん…いつ見てもステキです…。
「姫さん、野菜も食べてください」
「イヤです」
「太りますよ」
「お肉がいいんです!!」
「はい、ネギです」
「肉~…」
今日の柳沢さんは強敵でした…。
お腹がいっぱいになったあたしは瑞紀君と彩君に挟まれて王子君の家へ。
玄関を開けた瑞紀君が目にしたのは、廊下に座って寝てる王子君の姿だった…。
「王子っ!?お前こんなとこでなにしてんだよ!!」
「あっ…気持ちわりぃとか思って…吐いたら疲れて…」
「熱あんのか?」
「疲れてたから姫の板チョコ1枚食った…」
び、ビックリした…。
「じゃあ行きます!!瑞紀君と王子君ちに帰っていいですか?」
「ん、待ってる。明日ゆっくりできるし」
「はいっ!!」
こうしてあたしはみんなで鍋パーティへ。
蘭ちゃんちで待ってたのはやっぱり柳沢さん。
最近の柳沢さんは髪が伸びてて少しセクシーさを醸し出してます…。
柳沢さん…いつ見てもステキです…。
「姫さん、野菜も食べてください」
「イヤです」
「太りますよ」
「お肉がいいんです!!」
「はい、ネギです」
「肉~…」
今日の柳沢さんは強敵でした…。
お腹がいっぱいになったあたしは瑞紀君と彩君に挟まれて王子君の家へ。
玄関を開けた瑞紀君が目にしたのは、廊下に座って寝てる王子君の姿だった…。
「王子っ!?お前こんなとこでなにしてんだよ!!」
「あっ…気持ちわりぃとか思って…吐いたら疲れて…」
「熱あんのか?」
「疲れてたから姫の板チョコ1枚食った…」
び、ビックリした…。


