王子と姫が出会いました。

そのあとに俺の顔がバレた。



会社のモデルのヤツ…。



サインくれとか言われても、芸能人ではないので断った。



「王子君有名人ですね~…」

「ヤダね、こういうの…」

「彼女のあたしはちょっと鼻高いです…」

「ははっ!!なんだそれ~」



1時間並んで食ったラーメンは、結構うまかった。



姫が大盛で、俺が普通盛。



運んできた店員は当たり前のように俺に大盛を出した。



恥ずかしそうに『大盛、あたしです…』という姫にキュン…。



まぁいつものことながら間食してましたが。



「次はどこ行きます?」

「買い物でもしてみるか。明日は姫のリクエストに答えて遊園地行きま~す」

「いいんですか!?も、ものすごくワクワクしてきた…」

「行きたかったんだろ?あんまりワクワクすると熱出しそうだからやめて?」

「もう大人ですよぉ~…」



夢みたいな時間だ…。



日々の疲れが癒えて行くよ…。



「王子君?」

「ん?」

「楽しいね!!」



しゅ、瞬殺っ…。