余計なことを言う癖はどうにも治らないようで…。
カワイくないなぁ…。
「姫、もういいの?」
「全然足りないですよ?」
「じゃあもっと殴っちゃえ~!!」
「それはイヤです!!そのかわり一生許してやんないからいいんです…」
「ホント…姫は姫だね~…。ぬる過ぎる…。あたしなら半殺しでも気が済まないのに~」
だから蘭ちゃん、怖いですって…。
新たな蘭ちゃんを垣間見た…。
「もういいなら早く帰ってよ!!」
「あ?なに様だお前」
「…………あんたらみたいなのに関わるのなんかこっちから願い下げだからっ!!」
そう言って静香さんは走って学校に戻って行った。
全部…終わりましたね!!
やりましたっ!!
ホント、疲れました…。
「蘭ちゃん、よくわからないけどありがとうございました」
「いいよ。あたしも気分爽快~!!って姫っ!?」
「気が抜けたら眠くなってきまして…」
「ちょっと!!柳沢っ、早く車っ!!」
ホント、疲れましたね、王子君。
だけど終わりました~!!
それではおやすみなさい…。
カワイくないなぁ…。
「姫、もういいの?」
「全然足りないですよ?」
「じゃあもっと殴っちゃえ~!!」
「それはイヤです!!そのかわり一生許してやんないからいいんです…」
「ホント…姫は姫だね~…。ぬる過ぎる…。あたしなら半殺しでも気が済まないのに~」
だから蘭ちゃん、怖いですって…。
新たな蘭ちゃんを垣間見た…。
「もういいなら早く帰ってよ!!」
「あ?なに様だお前」
「…………あんたらみたいなのに関わるのなんかこっちから願い下げだからっ!!」
そう言って静香さんは走って学校に戻って行った。
全部…終わりましたね!!
やりましたっ!!
ホント、疲れました…。
「蘭ちゃん、よくわからないけどありがとうございました」
「いいよ。あたしも気分爽快~!!って姫っ!?」
「気が抜けたら眠くなってきまして…」
「ちょっと!!柳沢っ、早く車っ!!」
ホント、疲れましたね、王子君。
だけど終わりました~!!
それではおやすみなさい…。