恐る恐るベッドに横になったらその隣に王子君が座った。
これはこれでなんだかとても恥ずかしい…。
これまでの撮影ではこんな感じのいやらしい雰囲気にはならなかったのに…。
「ちょっと口出しても?」
「あんまり生意気言うなよ?」
「了解。姫、ここ来て」
王子君に言われたのはベッドの下。
そこに座れと言われ、ペタっと座った。
ベッドには王子君は座って、膝をポンポンと叩く。
何しろって?
何をしたらいいのかわからないあたしの手を取った王子君は自分の膝にあたしの手を乗せた。
そのまま頭まで引かれて軽く膝枕状態。
「どう?」
「それイイね」
「姫はあっち見て目、瞑ってて」
言われたとおりにしたら、王子君の手があたしの頭に乗った。
撫でるように優しく…。
カシャカシャと写真を撮られてる中、頬に手が伸びてきて、そのまま王子君の方を向かされたり…。
見つめあってるのは恥ずかしいけど…。
王子君があまりにも大人っぽくて、もう虜です…。
これはこれでなんだかとても恥ずかしい…。
これまでの撮影ではこんな感じのいやらしい雰囲気にはならなかったのに…。
「ちょっと口出しても?」
「あんまり生意気言うなよ?」
「了解。姫、ここ来て」
王子君に言われたのはベッドの下。
そこに座れと言われ、ペタっと座った。
ベッドには王子君は座って、膝をポンポンと叩く。
何しろって?
何をしたらいいのかわからないあたしの手を取った王子君は自分の膝にあたしの手を乗せた。
そのまま頭まで引かれて軽く膝枕状態。
「どう?」
「それイイね」
「姫はあっち見て目、瞑ってて」
言われたとおりにしたら、王子君の手があたしの頭に乗った。
撫でるように優しく…。
カシャカシャと写真を撮られてる中、頬に手が伸びてきて、そのまま王子君の方を向かされたり…。
見つめあってるのは恥ずかしいけど…。
王子君があまりにも大人っぽくて、もう虜です…。


