さすがに男のコを部屋に泊めるのはマズいよね…。
まさか連絡もナシに来るとは思ってなかったので…。
それに昨日は蘭ちゃんが王子君ちにいるから王子君がうちに泊まったわけで…。
「な、なにも悪いことはしてないよ!!」
「城野君とかいったっけ?顔見たい!!」
「えっ!?ちょっ、ママ!!」
ズカズカと部屋に入って行ったママの後を必死で追い掛けた。
でももう遅いわけ。
ベッドから王子君の左腕がダラッと出てます。
俯せでスヤスヤ寝てます…。
「か、カワイイ男のコ…」
「なんでそんなに興味津々なのっ!!」
「だって娘の彼氏とかってテンション上がるでしょ?」
ワーワー言ってるあたし達。
急にムクッと起き上がった王子君はピョンと寝癖が立ってる。
「「カワイイ…」」
「なにこれ…。うるさい…」
「お、おはよ…」
「寝ぼけてんのかな…。誰…?美人なマダム…」
「うちの…ママです…」
「へぇ~…」
それを聞いてからパタッと寝てしまいました。
まさか連絡もナシに来るとは思ってなかったので…。
それに昨日は蘭ちゃんが王子君ちにいるから王子君がうちに泊まったわけで…。
「な、なにも悪いことはしてないよ!!」
「城野君とかいったっけ?顔見たい!!」
「えっ!?ちょっ、ママ!!」
ズカズカと部屋に入って行ったママの後を必死で追い掛けた。
でももう遅いわけ。
ベッドから王子君の左腕がダラッと出てます。
俯せでスヤスヤ寝てます…。
「か、カワイイ男のコ…」
「なんでそんなに興味津々なのっ!!」
「だって娘の彼氏とかってテンション上がるでしょ?」
ワーワー言ってるあたし達。
急にムクッと起き上がった王子君はピョンと寝癖が立ってる。
「「カワイイ…」」
「なにこれ…。うるさい…」
「お、おはよ…」
「寝ぼけてんのかな…。誰…?美人なマダム…」
「うちの…ママです…」
「へぇ~…」
それを聞いてからパタッと寝てしまいました。


