漣「・・・何?俺がいるから入りたくないって?」


うっ・・・漣くん

何で笑ってるのに、ブラックなオーラを出してるの?

莉「いや・・・そういう意味じゃなくて。」


漣「何、意識しちゃってる?だから、マネやりたくねぇんじゃねぇの?」

意識なんてしてませんよ

誰があんたなんかに意識なんてしなきゃいけない?


莉「別に意識なんてしてないけど。」


漣「じゃぁさマネやれるよね?」


だから、何で意識してるかしてないだけでそうなっちゃうの?


莉「マネなんて向いてないから、やりたくないの。」

漣くんが入ってるとか入ってないとかは、どうでも良いの


漣「ふーん。それで隠ししたつもりかよ。
意識しちゃってるのバレバレー。」


っ・・・・・・ウザい

あぁぁぁっ!!もうっ!


莉「マネージャーやればいいんでしょ!?」

あっ・・・。言っちゃったよ。
あまりにも漣くんがウザかったからノリで言っちゃったじゃん

漣「了解。マネ頑張れよ。」

こいつ、最悪な悪魔だ。