先生の天使

「楽しかった〜」
助手席で満足気な綾香。
「良いやつらだったろ?」
「うん」

ただ…黒井がやたらと目が合って気になっていた…
でも偶然かな。と綾香は楽観視していた。

家まで送ってもらって帰り際に軽くキスが日課。

部屋に入って
「お腹いっぱい」
とベッドに横になる。
すると携帯がなった。

…知らない番号……

綾香は無視した。

しばらくして電話は静かになった。

石井さんと河合さんと黒井さん。
覚えられた。

人間やってみないと分らないものね〜


しかし……最後の女か…
嬉しかったけど前に何人いるんだろう?

どうも裕二の過去が気になる。

でも聞いたら怒るしなぁ……

先輩川口も知ってる感じがする。
明日問いただそう。

早々にお風呂に入ってベッドへ。疲れていたのかすぐに寝息をはじめた。